新年おめでとうございます。
私は年末に広島で墓参りをして、広島城の隣にある「護国神社」もお参りしてきました。ええ。カープが毎年開幕前に必勝祈願してるあの護国神社です。
「毎年Bクラスのくせにホンマにご利益あるんかいな?」
と不謹慎なことを考えつつ、お守りを買いました。
新井のインタビュー
元日には各紙が新井貴浩の新年インタビューを掲載しました。
金本と対談したデイリーも面白かったですが、今日はスポニチの記事を引用します。
「阪神のように、大卒や社会人の野手を1位で獲っていかないと厳しい」※スポニチ
新井の言葉通り、カープは一昨年宗山→佐々木泰と指名。昨年は立石→平川を指名。
私は阪神が強い理由は「ドラ1野手」じゃないと思うけどなあ。阪神の強さの源はどう考えても 投手力 でしょ。ドラフト5位の村上、8位の石井、才木と及川にしても3位です。桐敷3位。岩崎6位。
野手陣の近本・大山・佐藤・森下はドラフト1位です。だから新井は2年連続で野手を1位指名したと言う。もちろん阪神だけが理由ではないだろうけどさ。
新井はこうも続けています。
「丸や誠也のような高校生が今はなかなかいない」
そうかな? 私は違和感を感じます。
2025年は確かにスケールの大きな高校生野手が少なかった。平川含め、大学生野手にいいのが多かった。
だけど2024年には色々いました。現巨人の石塚は私の1位候補でしたし、西武1位の齋藤も2位で狙ってました。
金本が阪神の監督に就いた時は、新井貴浩・福留孝介・西岡剛・鳥谷敬などのベテラン陣が高齢化し、チームが若返る必要がありました。
そこで金本は高山俊と大山悠輔を2年連続1位指名しました。高山は糸井嘉男の加入に押され輝けませんでしたが、大山は長年4番でチームを引っ張っています。
佐々木泰が大山のような打点王になり、平川が森下のようなパワーヒッターへ育つ可能性は高いです。その時はカープも優勝できるのかな?
カープが強かった頃は「カープのローテはドラフト1位ローテだ!」とホメられてたもんですがね。バリントンも含めてね。
結果優先
結局は 勝ったヤツが偉い ってことですよ。シンプルな話です。
阪神が勝てば阪神の戦術が正解。カープが勝てばカープが正解。
新井が監督なんだから新井の好きな選手を指名すればいいんですが、私が近年で最高評価を下しているドラフトは新井1年目の 2022年ドラフト です。※参考記事
斉藤と内田の高校生を立て続けに上位指名したドラフトです。あれから4年目。そろそろ本気出すで。
新井はデイリーでも報知でも
「遠くから見守る」
「内容より結果を優先する」
と繰り返しています。
「遠くから見守る」は去年までもそうだったように思うけど、今年はもっと遠いとこへ行くのかね?
「内容より結果」も去年と同様に感じます。「もっと内容を見ろよ」と思ったくらいです。佐々岡時代よりはマシですがね。
広島の特番で「佐々木泰の4番もある」と言ったようですが、まあそれは「だいぶ先」の話ですよ。開幕戦ではあり得ません。
2026年の順位予想で、カープはまたBクラス予想されると思いますが、巨人の岡本とヤクルトの村上が抜けることを皆さんお忘れなく。
これだけでもカープはAクラスが見えています。
新井は「黒原拓未の復帰が大きい」と言ってましたが、確かに大きいです。
カープには上がり目がいっぱいあります。
「開幕ショートはまず小園」
「正捕手は坂倉。指が治っていればだけどね」
とも言ってました。これが一番強いよ。これで阪神と戦える。
阪神が強いことは認めるが、それは佐藤輝明と大山悠輔の力ではない。あいつらはキャッチャー坂倉で倒せる。
厄介なのは投手陣です。村上と才木を小園と奨成が打てば勝てる、打てなきゃ負ける。シンプルな話です。カープがリードしていれば、阪神は石井を使えない。
護国神社のお守りは本当に効くのかね? 毎年ダメだけどね。