岡田彰布監督を真っ向から否定します。60代限界説

今週のカープは激動の一週間になる!と宣言したんですが、ここまで割と静かな一週間でした。笑

監督人事にも動きがなく、第一次戦力外通告も人数控えめでした。

よく考えてみればカープのシーズンは終わったけど、他チームはこれからクライマックスシリーズに突入するんですよね。長いことBクラスだから忘れてましたよ。

このタイミングで「水本監督誕生!」なんて言えるはずもなく、新井が「おとり」に使われてる可能性もありますね。

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新井と緒方

私のブログもネタがありませんが、広島の新聞もネタが無い。

よってどうしても新監督の話題になりがちなんですが、一部報道ではカープの新監督が新井貴浩と緒方孝市の二人に絞られたというのです。論スポ

論スポって何だ? 初めて聞いたぞ。笑

とにかく個人サイトレベルの根拠のない情報ですが、新井と緒方が新監督候補だそうです。

 

私は緒方新監督にはやや反対ですね。

決まったら応援も期待もしますけど、緒方はガンコなところがあってそれがヤダ。

私は今シーズン、スタメンを打率でコロコロ代える「朝山流日替わり打線」に何度何度も「打線を固定しろ!」と騒ぎましたが、緒方は固定しすぎなんですよね。

そろそろタナキクマルを解体しないと負けるぞ!と何度も言いましたが、緒方はこだわり続けてました。※参考記事

今村、中﨑、フランスアの使い方にも問題があったし、私は選手をぶっ壊してまで優勝したくないんですよ。

 

私のやりたい野球は若手を最前線に立たせて、その子のミスで負ける野球です。

そうすればチームが少しずつ強くなるからです。

今年のヤクルト、阪神、オリックスなんかはそういう野球をやりました。去年の西武も平良とか若林にワクワクしました。

 

若手を出して勝てれば理想的。

でも負けて得るものも大きい。

アツと坂倉なら断然坂倉だし、7回8回は中﨑や中田じゃなくて、島内や森浦です。

それで負けたらチームは強くなると思うんですよ。

 

緒方は緒方で「正捕手石原→正捕手アツ」や「4番新井→4番誠也」へのシフトチェンジを成功させましたが、新井や水本さんのほうが若い選手がノビノビ伸びそうな気がするんですよね。

水本さんと新井なら、なんか負けても悔しくない気がします。新庄剛志に似てる感じです。

菊池涼介もそろそろセカンドでのフル出場が厳しくなってきました。後継者は羽月が最有力ですが、韮澤矢野も今年一軍で大きくアピールしました。この選手たちは少しずつスタメンで使ってあげたいですね。

外野もしかり。野間も龍馬も休みがちなので、若い子にチャンスをあげましょう。

先発ローテもたまには飛ばして、昂也、森、玉村などの左腕トリオを先発させてほしいです。

 

これでチームが勝てないかというと、私はけっこう勝てると思います。

朝山東洋と佐々岡真司は過去のデータが好きですが、データの少ない未知の選手も不気味なものです。

オリックスの胴上げ投手はプロ2年目の阿部投手でした。ヤクルトの優勝サヨナラヒットを打ったのはルーキー丸山君。マジメな佐々岡やガンコな緒方なら、優勝決定の場面では違う選手を出してたと思います。

「中﨑で負けたら仕方ない」もわかるんですが、たまには栗林も休ませなさいという意味ですよ。最近の流行はそうなってます。

  

岡田彰布

んで阪神の新監督に就任する岡田彰布の話が今日の本題です。

私は岡田彰布監督を真っ向から否定します。岡田では勝てないという意味です。

 

岡田が勝てない理由。

それはズバリ年齢です。

岡田彰布、来年65歳なんですよ。

セリーグ73年の歴史で、60代以上の監督が優勝したことはわずか6回しかありません。勝率.082です。

2020原辰徳(62)、2019原辰徳(61)、2000長嶋茂雄(64)、1998権藤博(60)、1997野村克也(62)、1964藤本定義(60)。

野村克也でさえ最後の優勝は62歳です。仰木彬で61歳。三原修と水原茂は60代では一度も優勝していません。

 

「なんの、今の60代は元気だ!」と言われるかもしれません。確かにお元気です。経営や政治の世界では60代こそ全盛期です。

しかしプロ野球で60代はかなり厳しいと私は考えます。

理由は体力です。年間143試合はかなりしんどいです。消耗します。

 

昔は木曜日も休みで移動がラクでした。

しかし現代では1週間に6試合。夜の遅い時間まで試合は続きます。

60代のおじいちゃんにはちょっと眠たい時間です。頭がボーッとしてきます。

 

眠くはなくても疲れは溜まります。6連戦のどこかで集中力の切れる時間は必ずあると思います。

新幹線で移動して試合前ミーティングをして、試合中3時間も4時間もずっと目を光らせ続けるのはかなり疲れると思います。40代のノムケンも50代の緒方も5年で倒れました。

コーチのサポートや充実した戦力があれば60代監督でも勝てるかもしれません。

でもさっきの6人をもう一度見て下さい。「64歳の長嶋茂雄」が過去最高齢の優勝監督です。この年の巨人は3番江藤、4番松井、5番高橋のミレニアム打線。監督がアホでも勝てるチームです。 

 

阪神は1997年に当時64歳だった吉田義男を新監督に就任させました。

この頃の阪神は弱かったので、もともとの期待値も高くなかった吉田監督ですが、案の定97年5位、98年6位に沈みました。グリーンウェルの帰国が痛かった。

 

私は「60代のプロ野球監督は厳しい」と思います。しかも10年ぶり。

体力面もそうだし、選手との年齢差もギリギリアウトだと思います。そもそも150kmのボールが見えるのか?

 

大統領や経営者は60代でもバリバリ務まります。自分のペースで働けるからです。

だがプロ野球の監督はお客のペースで働かないといけない。試合中、自由に休憩は取れない。

 

もし岡田彰布監督が50代の高津や40代の新井を破って優勝するなら、それは岡田監督が試合中に休憩時間を取れた時でしょう。

「なあ平田、この回だけ代行頼むわー」

タバコ休憩、小休止。

これができれば岡田の経験がフルに活かされると思います。