小園海斗の結婚相手が判明。高橋昂也は心配だ。

2021.2.3(水)

コザしんきんスタジアム(沖縄市)

カープキャンプ3日目。

・・・とその前に、本日2/4(木)発売の週刊文春に「小園海斗の結婚相手」が載ると言う。

お相手はやっぱり噂の渡辺リサさんでした。18歳、シングルマザー。


(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

 

小園の相手は渡辺リサさん

小園20歳、リサちゃん18歳。

リサちゃんは17歳で出産しており1児の母。未婚。もし今回の結婚が「できちゃった婚」なら小園は21歳で2児の父。んで奥さん19歳。

この先、小園がプロ野球で活躍できるイメージが薄れます。育児なめんなよ、コラ。

昔の市民球場ならたいへんな騒ぎになるところ。小園へのヤジで。

でも今は暖かいカープ女子も多いし、コロナで声も出せない。だから小園は今季中に一軍レギュラーを奪っちゃおう!

そうすりゃ誰も文句言わないよ。

 

今回の文春の取材を受けたのがリサちゃんのおばあちゃんらしい。

18歳のおばあちゃんだから68歳くらいでしょうか。

このおばあちゃん一人で二人の赤ちゃんをマークするのはちょっと厳しい・・・

小園のご両親はサッカー選手と何の選手でしたっけ?自分の孫は育てられても、リサちゃんの孫を育てられますかねえ・・・

やはり我が子は両親が育てるべき。小園家は兵庫県宝塚市、渡辺家はどこにあるんでしょうか?

小園とリサちゃんの新居はどこになるのかな?広島とは限らないよ。

プロ野球選手は遠征が多く「単身赴任」の選手も多い。新井貴浩や長野久義も単身赴任でした。

リサちゃんが広島にいるんなら小園と同居できるけど、それにしても若い二人でしっかり子育てができるか?

みんなやってるって言うけど20歳と18歳の二人で子育てはなかなかたいへんだと思いますよ。

 

だから小園は野球に集中しにくい。

カープの寮が一番いいのに。たく。

結婚には反対でしたが、した以上は幸せになってほしいです。簡単に離婚なんかダメよ。最近そういうヤツが多いけど。

小園も心配だがリサちゃんも心配だなあ・・・大きなお世話ですか、ハイハイわかりました。

ではキャンプ情報へ行きます。

 

フリー打撃 総括

今日は晴れました。6人の投手が屋外で6人の打者に投げました。

結果は以下の通り。スポニチさんのtwitterです。

私の見た感じでは「安打性」の判定が少し厳しいです。投手に優しく打者にキビシイ。笑

大盛と羽月はもっと良い当たりをしていましたよ。野手正面の良い当たりは私の中で「ヒット判定」です。

林晃汰は安打性9本ですが、内容はそんなに良くなかったです。村上宗隆よろしく流し打ちばかり。

大盛や羽月は「簡単にアウトにならないスイング」でOKですが、林には「一発で相手投手をKOする必殺パンチ」を身に付けて欲しい。それはレフト方向でなくライト限定なのですよ。

中村祐太の仕上がり度は30%程度で指にボールがかからず、左打者の外角に抜ける球が多かったです。林はそれをファールしたり流し打ったりして単打を稼ぐ打撃でした。村上レベルです。

堂林は良かった。内角の捌き方は坂本に迫る勢いです。セリーグ2位かも。右中間方向へのセンター返しもインサイドアウトで美しいです。打率3割は十分射程範囲です。

昨日一番良かったのは正随優弥ですね。柵越え2本も立派ですがこの人のスイングも内角を引っ張り、外角をライトにおっつける新井貴浩打法。堂林の師匠も新井、正随の師匠も新井。うん?中田翔でしたっけ?

とにかく再三言ってますが正随の打撃は新井にそっくり。左への長打も魅力ですが、右方向へ単打を打ちドタドタ走り出す感じが新井っぽくて大好きです。

クロンはエルドレッドそっくり。昨日の投内連携では三塁に入りました。三塁クロンは「危機管理」と言いますか「緊急事態に備える」意味でしょう。昨日はイージーなプレーを無難にこなしていましたが、私は三塁クロンを「攻撃のオプション」とまでは言いたくありません。ミスがコワいからです。

 

大盛の打撃は60点。悪くはないけど「打てればレギュラー」の位置にいるだけに、もっとガンガン打ってほしいです。

なのに初日のスローボール打ちで空振りとかしてました。今年も打撃に苦しむのかな。

 

ピッチャー陣はまだ第1クールですから何とも言えませんけど、一番良かったのは遠藤淳志ですね。

球威もコントロールもまだ50%くらいですがリリースが力強かったです。

解説の山内も言ってましたが、遠藤と言えば「投げ終わった後に左足を後ろにピクッと引く」フォームが特徴です。引くのは10cmくらい。

これは大谷翔平がNPBに流行させたフォームで、今では大瀬良大地も身に付けました。

昨年の遠藤は3球に1球くらいピクッと引いていましたが、今年の遠藤は初日のブルペンから3球に2球ピクッと引いています。

これが今シーズンの新しい取り組みなのでしょう。さらに今年はワインドアップモーションで行くみたい。

去年後半はセットポジションで完投勝利をマークするまでに成長しましたが、自慢のストレートの威力がさらに増大することを期待します。

 

フリー打撃で登板した投手6人中、4人は全球ストレートでした。

薮田はカット、ツーシーム、4シームを投げ分けてました。

コルニエルは「タテのスライダー」と「シュート気味のサークルチェンジかシンカー」を投げていました。

球種は2種類かな?本人は「持ち球はスライダーとスプリット」と言ってますが、私には「タテスライダーとチェンジアップ」に見えました。ストレートも速かったです。見た感じ、145kmくらいでした。第1クールなら十分ですよ。

 

心配なのが高橋昂也

薮田は50%、床田は70%、祐太30%、遠藤50%、コルニエル80%くらいの感じでした。ストレートだけですけど。

心配なのが高橋昂也君ですね。

フェニックスからずっと球威が上がってきません

私の期待値は「開幕ローテ入り、シーズン15勝&2点台」でしたが、開幕ローテは間に合わないかもしれなくなってきました。

もちろん昂也君はトミージョン手術明けですから、慌てる必要は全くありません。

 

手術前の150kmが140kmに落ちてることも心配ですが、トップの位置がかなり下がっていることが私は心配です。

これは菅野智之、戸郷翔征、ボストンでケガをした松坂大輔に似ているんですよ。これからケガをする選手の特徴。

サイドハンドの投手が横投げをするのは良いと思うんですが、オーバーハンド投手の腕が下がることは「体の軸はタテ振りで腕はヨコ振り」になるので肘に負担がかかるのですよ。

 

正膸と対戦し半分が逆球でした。球威だけでなくコントロールまで手術前より悪化しています。

元々昂也君は森下や栗林のような「12時のオーバーハンド」ではありませんでした。「1時」くらいのオーバーハンド。スリークオーターよりちょっと上くらい。マエケンや大瀬良は1時30分、菅野は2時。戸郷は2時30分。

昨日の昂也君は2時くらいでした。菅野レベルまで下がってました。

トップを作った時の「ボールを持つ位置と顔との距離」がちょっとイヤなんですよ。遠いという意味でコワいです。

スポニチさんによると28球中6球ボール。全球ストレートでストライク率78%。

ストライクは入るけど球威はまだまだ。捕手の構えも真ん中ばかりでしたけど、昂也君のボールは内にも外にも散らばってました。

 

まあ初登板だし、調整ももちろんこれからです。

森下級の活躍を期待していましたが、ちょっと下方修正しようかなあ・・・15勝→10勝とか。