月曜日の巨人戦を振り返りたかったんですが、
3番・捕手・坂倉将吾!
に興奮しすぎて文字数オーバー。残念ながらボツにしました。
でも巨人戦の感想を1個だけ言いますと
「矢崎拓也は一軍で使えますよ」ってこと。
敗戦処理&ロングリリーフですけどね。私は矢崎を開幕一軍メンバーに残したいです。
ここからが真のサバイバル
沖縄キャンプも明日で打ち上げ。
週末の29日(土)からは本土でのオープン戦が始まります。
当落線上の選手にとってはここからが最後の勝負。
中村恭平と松山竜平が故障で3軍。野村祐輔と磯村嘉孝も故障中。
んで現在の沖縄組は37名。
先発投手 7人・・・大瀬良、ジョンソン、床田、九里、森下、遠藤、アドゥワ
救援投手10人・・・フランスア、DJ、スコット、菊池ヤス、一岡、岡田、薮田、矢崎、高橋樹也、塹江
捕手 3人・・・會澤、坂倉、新石原
内野10人・・・田中、菊池、小園、安部、ピレラ、曽根、上本、堂林、小窪、三好
外野 7人・・・誠也、龍馬、野間、高橋、正随、長野、宇草
この37名が開幕戦には29名になるわけです。
開幕1カード目の変則25人は考慮しません。めんどくさいから。正味での開幕一軍を構想します。
捕手を3人と想定します
一軍登録人数は29人。ベンチ入りは25人。
セリーグは投手13人、野手16人という編成が一般的。
先発投手は6人。大瀬良、KJ、床田、九里、森下、遠藤と予想します。
森下暢仁はまだ1回投げただけですが開幕ローテ当確でしょう。黄金ルーキー。
6番手は遠藤淳志とアドゥワ誠の争い。3月のオープン戦で決着を付けます。私は遠藤が滑り込むと予想します。
リリーフは7人。
当確なのは一岡と菊池ヤスの二人だけ。中﨑、今村、あと島内颯太郎も情報がありません。
なんだかんだでフランスアは一軍当確でしょう。スコットはバックアップ要員。最初からそういう契約だと思います。
なので7人には菊池、一岡、フランスア、DJ、矢崎、塹江、岡田あたりで開幕しそう。
高橋樹也も3月が勝負。薮田は投げる度に打たれています。
先発争いに負けたアドゥワがリリーフに回る可能性もあります。
島内と今村はケガしていないはずなので3月に一軍合流する可能性あり。
戸田隆矢も調子いいみたいな話をツイッターで見ました。
捕手は3人。會澤、坂倉、石原貴規
私は捕手2人でもおもしろいと思いました。
それほど會澤翼の充実ぶりが際立っています。打撃でも守備でも佇まいでも。
とは言え現実にはアツに代走を送りたい場面もありますので、捕手は手堅く3人で開幕しましょうか。
磯村が復帰すれば坂倉が二軍。第3捕手は何があっても石原貴規でいいと思います。一軍の空気で育てたい捕手です。
野手は13人。
確定なのが田中、菊池、龍馬、誠也、ピレラ、安部、小園、野間、曽根、堂林の10人。
残りの3人が高橋大樹、長野、宇草と予想。落ちるのは小窪、三好、正随、上本。
これは悩みました。三好を取るか宇草を取るか。
サードピレラの守備固めも欲しいところですが、私は代走の切り札を取りました。
松山は開幕に間に合うという声もありますし、バティスタだって開幕アウトと決まったわけではありません。
堂林は二軍に落とせない
この予想をやっていて一つ重要なことに気が付きました。
それは堂林翔太は一軍確定だってことです。
スタメン出場できるかどうかは堂林も3月が勝負です。
しかし今のカープで一塁の守備固めができるのは堂林しかいないんです。
よっぽどのことがない限り堂林は開幕一軍。んでシーズン中の一軍定着も堅いと見ます。
バティスタにも代走を出したいし、安部友裕の一塁はコワすぎます。岩本貴裕は引退。
ピレラの一塁がよっぽど名手でない限り、今シーズンの堂林は一軍に欠かせない戦力になりました。
そして2020シーズン、
36年ぶり日本一。
ウィニングボールはファースト堂林のミットに収まる!
と予想しておきます。