2026.8.7(金)
DeNA 2-1 広島 横浜
佐々木泰に打席を与えることはやぶさかではありません。
しかし 送りバント はさせないといけない。
75試合238打席で犠打1の成績を見てると
「新井には勝利より優先するものがマジで多いなあ。そりゃチームはドベになるだろうなあ」
と思わざるを得ません。
二俣抹消
予告先発の森下を登録するタイミングで 二俣翔一 が抹消されました。
なんでマティが? 久保修ではないのか? 誰もがそう感じたと思います。
私は新井の狙いを考えました。
「新井は久保と泰を溺愛しているからな」
「もしかして坂倉を捕手で使う気かな?」
わかりませんけど、いくらアホの新井でも石原持丸2人体制ではあるまい。アツと坂倉がいた時でも3人体制を敷いてきた新井だから。
昨日のような1点負けてる試合でも久保修を出さなかった新井ですから、久保の序列は決して高くないと思われます。久保修は確実に第3捕手のマティより序列は下です。
ならば坂倉を捕手でスタメンさせる可能性が出てきたのではないか?
坂倉を緊急時の第3捕手と見る可能性もあるが、それは一番中途半端だ。
バッテリーミーティングに出ない第3捕手やブルペンで球を受けない第3捕手など、かつての木村拓也や中東直己みたいなものです。捕手として計算には含めるものの、捕手として試合に出ることはない存在。
だから坂倉第3捕手説は第3捕手のマティを抹消する理由に通常はならない。
しかしスケベな新井なら考えかねない可能性もあるので、久保修溺愛説も50%あるとしておこう。
残りの50%が坂倉スタメンマスク説。
泰が表面上の数字を整えてきて、モンテロの序列も上がってきたからです。
この二人を併用するにはサードとファーストを空けなければなりません。秋山も好調で、センターは名原と大盛だからです。
キャッチャー坂倉はチーム編成上、最優先で固定するポジション。それをわかってないのは新井だけでした。
森下のピッチング
森下暢仁。7回2失点。
新井は「ナイスピッチングだった」と言ってましたが、私には「いつもの森下」に見えました。
まっすぐに力はありました。「ピンチでギアが上がらない」と言えば課題を抱えたままのように聞こえますが、言い方を変えれば「平均球速が安定している」とも言えます。
現在の森下は完封エースじゃないかわりに「QSを期待できる安定した投手」と言えます。これが私の評価です。
私の森下への評価は「相手エースと投げ合ってチームに勝利を呼び込むエース」じゃないかわりに「毎回安定して6回3失点以内を計算できる投手」であり「援護して勝ち星を付けてあげたい投手」であります。
森下が良かったと言えば良かった。
皆さんも森下に「完封してほしい!」と思って見るとストレスなので、
「今日も6回3失点だろう」
と思って見てると、「昨日の森下は良かった」と喜べると思いますよ。
佐々木泰のジキル打法「AとB」
9回表1対2。先頭の5番小園が内野安打で出ました。無死1塁。
ここで6番佐々木泰。相手投手はレイノルズ。レイノルズのまっすぐは160kmでスライダーもそこそこ制球できます。
次打者モンテロ、次々打者石原貴規。
私の采配は「佐々木泰にしっかり送りバント」でしたが、新井の作戦はノープランでヒッティングでした。結果ニゴロ。併殺崩れ。
泰は初球もよく振りますが、8月は 2球目を振る ことがマイブームな様子。
この打席は3球目を打ちましたが、最近の泰は初球を見逃して、カウントが1-0であろうが0-1であろうが2球目を振る打席が多い。
んでボール球スイング率も 非常に高い。とにかく2球目なら何でもいいみたい。佐々木泰。
なぜ泰がこんな幼稚な打撃をしてるか考えてみました。
やはり泰の頭はてめえのヒットで100%埋め尽くされているのでしょう。試合の状況や空気を読めていない。
巨人戦でも3点負けてる8回裏で、2球目のボール球を飛び付いて打ってましたからね。ガチのルーキーでも青学ならもう少し頭を使ってほしい。
新井貴浩から「ボール球でも振って行け!」と言われているの可能性もありますが、そんな新人に開幕4番を打たせるアホはこの世にいません。
4番を打たせたという事実からも、そんな幼稚な指示は出ていないと考えるのが普通。
結局佐々木泰もチームの勝利よりてめえのヒット数を優先する打者なのでしょう。私はここに 断言 します。佐々木泰の頭に「繋ぎ」の文字はありません。中村奨成レベルです。
佐々木泰が9回表の打席で中途半端な二ゴロに終わった理由は「進塁打を打ったほうがいいかも」と少し迷ったからでしょう。
だから最初から送りバントさせてやれという話。泰を潰す気か、ボケ新井。
泰の二ゴロがゲッツーにならずに済んだのは、泰がボール球に飛び付いて打球が弱すぎたからです。
最近、田中広輔や安部友裕が佐々木泰のジキル打法をホメてくれるのは嬉しい。だが佐々木泰のジキル打法は 2種類 あるのです。私はルーキーの頃が佐々木泰を見ている。
ジキル打法Aは腰の入ったセンター返し。ライトに飛ぶ時もあります。これが小窪哲也に似ている。
ジキル打法Bは手が先に出る右打ち。小細工しようとする時や、目先のヒットが欲しがってる時にこうなる。これも小窪にやや似てる。笑
ハイド打法にもAB2種類があって見分け方は同じ。
心に余裕があって「いらっしゃい」の時がA。格上投手にビビって三振したくない時がB。
佐藤啓介の序列
9回表1対2。1死1塁。7番モンテロ、投手レイノルズ。
ここはイチかバチか一発狙い。
解説の佐伯貴弘は「ここはいかに外スラをいかにガマンできるか」と言ってましたが、モンティは外スラをガマンすればホームランを打てない。それでホームランを打てるのは金本や松井クラスだ。モンティとファビアンにはまだできない。
私の考えは「ボール球に飛び付いていいから、逆転ツーランを狙え」でした。結果は三ゴロ。併殺崩れ。よく走ったよ。
モンティは4回表の石原の同点タイムリーの時も、3塁狙ってアウトになってます。
モンティは自分が飛び出すことで同点走者のホームインを援護するつもりだったのですが、石原のライト方向への打球速度と小園の足の速さを考えれば、援護の走塁は必要ありませんでした。
自分の前後の打者がコロコロ日替わりだと、こういう細かいところにも弊害が出ます。
2死1塁となりました。後がない。
打者は同点打を打った石原。ベンチには佐藤啓介、野間、名原、久保修、持丸。
私の作戦は「佐藤啓介の逆転ツーラン」でした。啓介には二塁打もあります。
過去の新井はここで持丸を出したり久保修を出したり、正気の沙汰とは思えない作戦を選択してきました。
この回に代走大盛とキクを出したこともそう。特にキクを代打で残しておけば選択肢も広がったのに。
8番石原そのままで、9番に代打野間という作戦も考えられる中、何と新井も8番石原に代打佐藤啓介を選択しました。私は嬉しかった。
結果はカウント1-1からスライダーを打って二ゴロ。試合終了。
しかしストライクでしたし、タイミングも合ってました。啓介は振るべきタマをいいタイミングで振ったので私は「OK、よく振った」と高く評価します。
ホームランの打ち方
実はモンテロの三ゴロも内容は啓介と同じです。
モンティはカウント1-2と追い込まれていました。レイノルズはボール球の外スラを投げようとして中に入りました。よく逆転ツーランになるタマ でした。私はヨダレが出ました。
しかし結果は三ゴロ。結果は仕方ありません。ホームランを打つためには多くの犠牲を払わないといけないものです。
金本知憲や松井秀喜はボール球を振らずにホームランを打ちますが、実は彼らは相当な数のホームランをガマンしています。
彼らも村上宗隆のようにてめえのホームラン数だけを自由に狙えば、もっとホームランを打てていました。
しかしその代償に三振数ももっと増えました。金本と松井はチームのために三振しない打撃を選択しました。
私はモンティにもそれをしてほしいと思ってますが、それをやるには一軍で1000打席以上4番を張らないといけない。金本は5番でそれをやり、松井も3番でそれをやりました。一朝一夕に明日からできるバッティングではないのです。
だからモンテロを左右関係なくスタメンさせる必要があるのです。新井だって知ってるはずなんだけどなあ。金本と仲が良いから。
現段階ではモンテロもファビアンもそれから末包昇大もボール球を振って三振しながらホームラン数を増やす打者です。相手投手にきっちり外スラを投げられたら三振するのをガマンする段階です。
でも相手投手もいつもきっちり外スラを投げられませんから、ホームランもちょいちょい生まれます。
外スラをガマンしてボール球を振らずに長打する能力がSランクなのが加松井と金本。落合と誠也もS。
モンテロとファビアンはCランクです。村上宗隆もC。岡本和真はBかA。
末包も去年はDくらいありました。いやEだったかな。
とにかく今年は去年を大きく下回るボール球スイング率でE以下です。外スラなら80%くらい振ります。一体どうしたんだろ?
実は2025年の広島カープで最も多く4番を張ったのは末包昇大です。ホント今年はどうしたんだろ?
※参考:2025年の4番スタメン数
末包 63試合
モンテロ 43試合
ファビアン21試合
堂林 5試合
小園 5試合
佐々木泰 4試合
田村 1試合
坂倉 1試合
本日のゲームプラン
篠木vs斉藤
私はDeNAの篠木君がめちゃくちゃ好きで注目しています。コントロールの良さそうなフォームが岡本駿に似てるんですよ。
DeNA打線は昨日異常にボール球を振りました。
阪神の高橋遥人から10点くらい取ってたんで少し警戒していたんですが、松尾汐恩も勝又もどうしたん?というくらいボールを振ってくれました。牧と筒香はいつものことだけど。
斉藤はマジメだからまだボール球を振らせる技術はありません。
追い込んだらボールのフォークやスライダーを投げられますが、例えばボールワンでボール球を振らせるとかはまだできないわけですよ。当たり前です。
そこに捕手の腕の見せ所があるわけですが、今日のマスクは北海道コンビの持丸が濃厚。まあいいけど。
ライト泰ならセンター秋山。名原と大盛はベンチです。
また坂倉を外す可能性も高いな。新井は打率重視で選手を選ぶから。
スタメン秋山の守備走塁も計算のうち。負けてる場面では秋山に代走を出さないといけないけれど、新井は少し出し過ぎです。
負けててもせっせと守備固めするアホは初めてです。昨日の9回、小園に代走大盛を出すのはアホすぎる。新井は回ってこない9回裏の守備に備えているのです。
モンテロにも代走キク。それで延長へ行っても負けるんだよ。MAX引き分け。わかってない。
小園はそのままで、モンテロには久保修で良かった。秋山と小園を引っ込めるのはリードを奪ってからです。