セリーグの臨時理事会ではいよいよ「5月開幕、143試合断念」も検討され始めました。
プロ野球のない日々を、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
私は・・・
なんだか・・・
燃えてきました。
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野球を諦めないよ
そうだ。思い出せ。
こういう展開でこそポジるブログだったはずだ。
ピンチはチャンス。
コロナ騒動は複雑な歴史と利害関係を一旦置いて世界が一つになれるチャンスかもしれない。
頑張ろう世界、頑張ろう地球。
ってことで、公式戦のない日も「ポジティブな構想」と「巨人をいじめる妄想」を続けていきたいと思います。
motus BASEBALL
野球系ユーチューバーのトクサンTVが今日も面白い。
今回のテーマは野球肘のお話でした。
野球肘って今は死語ですかね?
要するに球数制限のハナシです。
■トクサンTVの動画
この動画を要約しますと「35歳のトクサンが肘の痛みをトレーナーさんに相談したところ、ショートの時とサードの時で投球フォームが違うからまずそこを修正しなさい」というお話。
んでトクサンはこの時、ある道具をこのトレーナーの方から勧められます。
それがコチラ。モータスベースボール。一見すると普通の黒い肘サポーターなんですが、実は小型センサーが内蔵されていて、あの「みんな大好きトラックマン」みたいに、肘を振るスピードや角度、さらには肘にかかる負荷(ストレス)まで数値化されるという驚くべきハイテク機器でした。
んでさっそくモータスのサイトへ行くと「MLB27球団、NPB5球団が採用」とありました。
たぶんカープはまだだろうねえ・・・苦笑
ま、本題はそこじゃありません。
動画ではトクサンの右肘のストレスをモータスで計測し、肘のストレスを数値化。
それを見たトレーナーがトクサンに「だからトップの作り方をこうしなさい」と指導を入れ、トクサンも納得大満足されました。
さらに動画の最後にはトクサンがスゴいいいことを言ってくれました。
投手の投げすぎを防ぐことができる
トクサンの名言
今まで「肘の痛み」は本人だけがわかる「感覚的なもの」だった。
だから監督が『行けるか?』と聞くと、つい投手は『行けます』と言ってしまう。
この道具があればピッチャーの肘の状態を可視化できる。
1年前にモータスがあれば、もしかすると大船渡高校の佐々木朗希が決勝戦を投げられたかもしれない。
もしコレがホントに正確な数値を計測できるなら、カープ球団にも是非必要なものですね。
1セット29,800円から。これならカープでも購入可能。笑
1セットを複数の選手が使い回すことも可能だそうです。
便利な世の中になったものだなあ。
ところで鈴木誠也や小園海斗が守備の時、右手に付けているサポーター。黒いこんなやつ。よく見るでしょ。
アレはコレじゃなくて、ただのスローイングサポーター。
肘と肩の負担を減らすサポーターです。