2023.4.16(日)
広島 7-5 ヤクルト マツダ
0対5から・・・勝っちゃいました。逆転のカープ。ムフフ♡
巨人も最下位転落。ムフ♡
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
マクブルームと田中広輔
ヒーローインタビューは秋山、マクブルーム、広輔の3人。
秋山は3安打猛打賞に加え35歳のバースデー。
マクブルームは決勝犠飛を含む2打点。
んで田中広輔が起死回生の同点満塁ホームラン。2号。
田中広輔の満塁ホームランに涙した方も多いでしょうね。
私はまだ同点だったのでその瞬間に涙は出ませんでしたが、試合終了後に何度もビデオを見てジーンと来ました。
マツダスタジアムのファンの方も全員総立ち。坂倉や秋山が打っても総立ちだったでしょうけど、マツダのファンは苦しんだ田中広輔の3年間をよくご存じでした。
そしてマクブルーム。
前日の試合でチャンスに三振と投ゴロ。
1点差のまま負けてたら戦犯になっていましたが、秋山翔吾の逆転サヨナラ弾がマクブルームを救いました。ホームインする秋山に満面の笑顔で抱きつくマクブルームが印象深かったです。
だから今日のマクブルームはきっとやってくれると思ってました。決勝犠飛は入ったと思いました。これからマクブルームの状態も上向くでしょう。
ケムナとアドゥワ
先発玉村は3回5失点。
球威は十分でしたがコントロールに苦しみました。3回で降板。
4回以降はカープ中継ぎ陣がヤクルト打線をゼロに押さえ込みました。
逆転のカープ。
それはホームランの力だけではなく、中継ぎ陣の踏ん張りがマストアイテムなのであります。
2番手アドゥワがイニングまたぎで2回零封。村上宗隆も見逃し三振。
3番手ケムナは不運なヒットを打たれましたが球威制球ともに安定していました。
1死12塁のピンチを招いたものの、キクの超絶美技とケムナのパワーストレートでピンチ脱出。1回零封。
その直後に田中広輔の満塁ホームランが生まれたのです。5対5同点。
7~9回はターリー、松竜、栗林が3イニングを完全投球。3回零封。
私は特にアドゥワとケムナの踏ん張りが田中広輔の満塁ホームランを生んだと思っています。
だからアドゥワもヒーローインタビューに呼んでくれよと思いました。たく。
新井貴浩と小園海斗
新井監督の試合後のコメント。
「私が誰よりも今年にかける広輔の意気込みを理解している」
その通りでしょうね。新井は広輔の1号ホームランの時も全く同じコメントを残しています。
んで実は新井は誰よりも小園海斗の意気込みも理解しています。
広輔をスタメンで使いつつ、ちゃんと小園も見ています。
新井は隙あらば小園に打席を与えてくれています。その小園が今日ようやく初ヒットを記録しました。会心のスリーベース。
小園もここからです。小園がまた広輔からポジションを奪い返す日も来るでしょう。
今日はここまで。喜んでますよ。
明日もまた何かブログ書きます。今日はおやすみなさい。