カープは○○すれば優勝できる

2026.2.21(土) 

DeNA 7-5 広島 宜野湾 

今週末は3連休で3連戦。天気も良くて最高だね。 

 

DeNA寸評

DeNA打線はみんなよく振れてます。

佐野や山本祐大はわかるけど、下位打線の若手も斉藤優汰のパワフルなストレートをしっかり振り抜いて、外野の深いとこまで飛ばしてました。ふーん、コワいねえ。

DeNAは今年も足を使ってくる。3盗塁を絡めて10安打で7点。シブい攻撃をしてくるぜ。ふーん、石井琢朗が抜けても走ってくるんだね。

 

ピッチャーで目に付いたのは育成の 金渕光希 くん。かなぶちこうき。

角度ある重そうなストレートとキレのいいスライダーを投げます。先発タイプに見えたけど、左バッターはとても打ちにくそうでした。

「この子がなんで育成なんだろう?」

と思って調べたら、まだ高卒2年目の19歳でした。体も大きくて、22歳くらいかと思いましたよ。

左のワンポイントではなく、大きな先発に育ててほしいね。

 

新外国人のコックスは面白いカーブを投げる。親指と人差し指で挟んで投げるので、フォークのように抜けてカープの打者が次々と空振ってました。

コックスは面白いタマを投げるけど、先発タイプには見えないかな。まあケイを初めて見た時もそう思いましたけど。

9回のルイーズはストライクボールがハッキリしてましたが、クイックが上手なので、仕上がれば案外実践向きかもしれません。

 

カープ寸評

齊藤汰直。2回3安打3四死球3失点。

いいとこ無しでした。オープン戦でデッドボールをぶつけちゃいかんよ。

即戦力には程遠いです。1ヶ月間、何をやっていたのか。ヘタすれば今日二軍行きです。

 

赤木晴哉。1回1安打0失点。

ピリッとはしてませんでしたが、石原の好リードに救われた。レギュラー格の梶原をストレート3球で三振に取ったのは自信になるでしょう。梶原がストレートに合ってないのを見抜いた石原も良かった。

赤木のストレートはカット回転していてホップ成分が強い。学生時代は低めストレートが武器でしたが、高めストレートも面白そうだ。

 

岡本駿。4回6安打2四球4失点。

私の岡本がゴメンなさいね。最近ちょっと疲れてるんですよ。開幕ローテは当確ですが、開幕投手争いからは一歩後退か。

4イニング投げたことにはビックリした。新井よ、まさか懲罰続投じゃないだろうな。岡本駿は開幕一軍です。なんならマツダの3戦目、日曜日に先発させなさい。

 

勝田成。4打数3安打。

ヒットも立派ですが、この日も 守備と走塁 で見せました。三森のセカンドゴロは勝田なら普通。凄かったのは5回裏2死13塁での左打者のセカンドゴロです。あれは難しいよ。小園ならアウトにできたかどうかわからんよ。

素晴らしい走塁は9回表無死23塁の投直でライナーゲッツーにならなかったこと。2塁走者の平川もちゃんと戻ってましたが、3塁走者の勝田が戻るのはかなり難しい。ピッチャーも捕ってすぐ3塁へ投げましたからね。

1点差なら勝田はゴロゴーで飛び出すかもしれませんが、3点差なので素早くライナーバックしました。ルーキーとは思えない野球センスです。小園ならセーフにできたかどうかわからんよ。

 

佐々木泰。5打数3安打1打点。

ほら、ご覧なさい。あなたにも佐々木泰が 内川聖一 に見えてきたでしょうが。

アウトになった2打席も捉えた当たりの中直と右直。ジキル打法の泰は内川にしか見えません。今岡誠っぽくもある。

後述しますが、泰の打順は 7番 がいいと思います。開幕オーダーの話です。

 

中村奨成。4打数1安打2打点。

2打点なんですが、なんかずっとスイングと打球が弱いです。左足が開き気味なのは昔からですが、左肩まで開くので打球速度が上がりません。

別に今打ったところでお金にならないので、今はボールを見てるだけなのかもしれません。

 

平川蓮。5打数3安打1盗塁。

また打ちましたね。左は佐藤輝明みたいで、右も佐藤輝明みたいです。左と右が同一人物という意味ではなく、左の蓮は追い込まれる前の佐藤で、右の蓮は2ストライク後の佐藤に似てる感じがします。佐藤の打撃も二重人格です。

平川には開幕スタメンの可能性が出てきました。となると、ぼちぼち アレ の練習をしておかないといけないんじゃないか?

 

カープ必勝法

昨日の試合を見ながら考えたけど、カープはやっぱりアレをやらないといけない。

 

そう…

 

 

 

送りバント です。

 

「送りバントは得点期待値がぁ~」

と素人はすぐに言うけど、長打も盗塁も少ないカープはやっぱり送りバントをしないといけない。

 

衝撃的事実を発表します。

佐々木泰は去年、187打席で送りバントゼロです。

ファビアンも去年ゼロ。平川もここまでゼロ。

末包はプロ4年間でバントゼロ。モンテロももちろんゼロ。

 

小園と奨成と坂倉はちょこちょこバントしてますが、こいつらがバントして泰と平川に打たせる作戦はなんかヘンだと思います。

勝田は送りバント1個を上手に決めましたが、たぶん勝田がスタメンする時は打順1番か8番になるため、送りバントの機会は少ないと思われます。

 

仮に開幕スタメンが次の通りだったとします。

1奨成、2ファビ、3小園、4モンテロ、5坂倉、6平川、7佐々木、4勝田、1床田

この場合、初回に1番奨成が出て2番ファビアンがポップフライを打つケースが去年とても多かったんですよ。※参考記事

 

昨日の試合も5対7で敗れましたが、勝ったDeNAは10安打で7点。カープは14安打で5点です。

朝山が一軍コーチに就任した2020年~2025年までの6年間は、試合に勝つよりヒットの本数を競ってましたが、私はそろそろ優勝したいのですよ。

打った方が得点効率がいいのなら、なぜ昨日は14安打で5点しか取れないのですか? 

 

2回表無死12塁で渡邉悠斗がゲッツーを打ったのはいい。オープン戦だから渡邉に打たせるのも練習だ。

8回表無死12塁の西川篤夢も自由に打っていい。黄金ルーキーに送りバントなんかさせなくてよい。

問題は無死1塁でファビアンや平川に打順が回った場合です。こいつらに長打力があるからって全打席自由に打たせるんですか?

上のオーダーを見てください。ファビアンの次は小園で、平川の次は内川ですよ。

 

「それでも自由に打たせるべきだ!」

というご意見もわかりますが、去年5位のカープの犠打数は88個でした。阪神は 136個 です。

ソフトバンクは96個ですが、ソフトバンクは投手の犠打数が0個です。カープは投手の犠打数が25個。

つまりソフトバンクの野手犠打数は96個で、カープは63個なのです。

 

表にします。

広島 88犠打 73本 57盗塁 441得点

阪神 135犠打 93本 100盗塁 496得点

ソフ 96犠打 101本 98盗塁 551得点

パリーグはDH制なので得点は1割引き。ソフトバンクはセリーグなら500得点。

それでもカープと優勝チームには50点差があります。カープは犠打を増やすかホームランを増やすか盗塁を増やさないと点が増えません。

 

「だったらホームランを増やそうぜ!」

ちっ、このど素人が・・・

全部増やす に決まっとるだろうが!

送りバントも盗塁もホームランも全部増やすぞい。この1ヶ月間、何をやっていたのか。

 

ただし3ついっぺんに増やすことは難しい。まずは手始めに「送りバント」を増やすべきです。

2番が小園ならゲッツーはないのでバントしないでもいいだろう。

2番がファビアンやキクならバントをしよう。

そして6番平川や7番泰にも状況に応じて送りバントさせましょう。9番の代打に秋山や末包を出せる時は、6番7番にもバントは必要です。

 

送りバントをやらないで3年間戦ってきたのが新井と朝山だ。

今年も同じ野球をすれば、今年もまた14安打で5得点だぞ、タコ。

今日と明日はオープン戦だから打つだけでもいいが、キャンプももう最終クールで、送りバント練習する時間は残り少ないぞ。

平川はマジで末包を抑えて6番スタメンの可能性がある。佐々木泰は今のところ矢野と羽月をぶっちぎっている。開幕7番は非常に濃厚。

だったら二人にも送りバント練習をさせておけ。スタメンで出るレギュラーならば、送りバントは 必須 だぞ。

 

末包とモンテロは大砲タイプだからバント無しでもいいだろう。小園もゲッツーがないのでバント無し。

奨成、泰、平川は当然やる。佐藤啓介や渡邉悠斗もバントできないとスタメンで出られないぞ。

鈴木誠也もカープで10個送りバントをやっとる。江藤は22個。山本浩二48個。

ゲッツーのない金本知憲でも通算4個。打順2番で出てた前田智徳は通算76個バントしている。前田は打順3番や5番になってからも、セーフティ気味の送りバントをよくやっていた。

 

ルーキーの平川や2年目の泰がバント0個でいいはずないだろ。

お前らは開幕からスタメンで出る可能性が高い。だから今からバントの練習もしておけっての。

送りバントで1点リードすれば、相手の先発は6回で降りる。セリーグにはまだDHがないからだ。

そうすると相手は敗戦処理を出してくる。するとカープのホームラン数が増え、リリーフ投手も温存できる。

送りバント1個の得点効率が何だって? このど素人が。