さあ秋季キャンプ2019

セリーグにもDHを!と声高に叫ぶ巨人。

コイツらはいつも負ける度、野球のルールを都合良く変えてくる。さすが紳士なチームだぜ。



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セパの格差は球場の広さ!?

原辰徳もボンボンですからね。

お父さんからもナベツネさんからも買ってほしいものは全部買ってもらって育った男。

そんな原監督を里崎チャンネルの袴田彩会ちゃんが一喝!

「セリーグにはプライドないんか、オラァ!(怒)」

よく言った、袴田ちゃん。←言ってません

「捕手だけに」のコメントは最高にカワイイぜ。

私は「セパの格差は育成力の差だ」という考え方なのですが、里崎は「球場の広さにも原因がある」と言いました。これも確かに一理あります。私もラッキーゾーン反対派です。

日本人・・・いやアジア人にはぜひともスモールベースボールを極めてもらいたいです。

今日から秋季キャンプ

と、カープは今日から宮崎で秋季キャンプ。

カープは育成の秋。

巨人は乱獲の秋。美馬と鈴木の獲得に精を出したまえ。

んで堀岡、山上あたりを持って行かれるがよい。だーーーっはっはっは。

美馬(33歳)と鈴木大地(30歳)がセリーグにIN。

堀岡(21歳)と山上(20歳)がセリーグをOUT。ますます進む、セリーグの弱体化。

カープだけはそうならないように。

他人の振り見て我が振り直せ。

鈴木誠也の振りを見て、坂倉将吾よ羽ばたきなさいという意味であります。

佐々岡が深イイ

なんか監督就任後の佐々岡の言動がやけに小気味いいんですよ。

監督就任が決まるやいなや、一番最初にしたことが「FA選手への残留ラブコール」。見事に4人全員が残留表明。

続いて監督就任会見。「ドラフトで即戦力投手が欲しい」からの森下一本釣り。

秋季練習では投手と野手の合同ノック。過去に例がないらしいですが「チームに一体感を」と考えた佐々岡の発案。簡単なことのようで誰も思いつかないアイディアです。柔軟で素晴らしいと思います。

んで昨日も宮崎で出ました。佐々岡監督の深イイ名言。

「失敗した後の次のプレー、次の行動が大事」

コレ私の座右の銘なんですよね。

会社員に例えるなら

「ミスをしたら直ちに上司に報告をしなさい」って感じ。

上司への報告が早ければ早いほど組織の損害は少なくて済みます。

教育に例えるなら

「お茶をこぼしたことは構わない。すぐコップを拾って床を拭きなさい」

コレ、実際に私が子供達に教えている教えです。

ミスは付きもの。人間だもの。

問題はその後の行動です。

「そういうところを見るよ」ってことを口に出して若い子に伝えることは非常に良いことだと思います。

佐々岡が言ったもう一つのイイこと

佐々岡監督がもう一つ良いことを言いました。

「自分(佐々岡)もフラットに考えて」

「横一線」

「競争の中で」

なんだかとても久しぶりに聞くフレーズです。笑

弱い頃は主力が固まらなかったので「競争、競争」「がむしゃら、がむしゃら」って言うしかなかったんですが、3連覇する中でいつの間にかカープから「競争」という言葉を聞かなくなっていました。

佐々岡が秋季キャンプのメンバーだけでなく、これから湯布院でゆっくりするであろう主力組も含め70人全員が競争に参加できるようなチームを作ってもらいたいです。

んで来年の目標はリーグ優勝ももちろんなんですが、交流戦と日本シリーズでパリーグをぎゃふんと言わせましょう。

カープはセリーグの盟主。日本シリーズ7連敗の責任はカープにあります。DHなんぞ関係ねーぜ。